
エフケーベースの優れた効果
住宅基礎鉄筋ユニット「エフケーベース」は、2階建て以下の木造(従来軸組構法・軸組壁法)及び鉄骨造住宅の場所打ち鉄筋コンクリート造布基礎又は、べた基礎(立ち上がり部分)に用いる組立鉄筋構法です。
また、溶接ユニットにする事により工期の短縮・人工の削減が可能です。
御客様よりいただいた図面に基づき、自社積算(割付)を行います。
日々の溶接部の検査により、安定して高品質を確保し、お客様のもとへ3日~6日でお届けします。
特徴・加工工程
エフケーベースの特徴
住宅基礎鉄筋ユニット(エフケーベース)は、住宅基礎の立ち上がり部に用いる組立鉄筋です。
緊結部を工場溶接(スポット溶接)することにより本来必要な180°フックを用いず施工が可能となります。
エフケーベースの加工工程
エフケーベースの多彩な形状
性能
エフケーベースの鉄筋継手性能について
「エフケーベース」は、鉄筋相互の緊結を工場溶接(スポット溶接)した組立鉄筋です。
鉄筋の溶接部は、使用鉄筋(せん断補強筋)の母材の短期許容応力度の1/3以上2/3以下の強度を確保できる組立鉄筋です。従来の結束による緊結強度を確保します。
